コーポレートガバナンス改革の現状と長期的視点に基づくスチュワードシップ活動に期待される役割~日本生命のスチュワードシップ活動を通じて~

When:  Feb 18, 2026 from 07:00 PM to 08:30 PM (JST)
Associated with  CFA Society Japan

[日本CFA協会セミナー]


コーポレートガバナンス改革の現状と長期的視点に基づくスチュワードシップ活動に期待される役割

~日本生命のスチュワードシップ活動を通じて~


日時:  2026218日(水)19:00-20:30
開催方式:ハイブリッド形式(対面/オンライン) (講師に対面でご質問することのできる貴重な機会ですのでぜひご活用ください。)
会場:  東京金融ビレッジ 
Room1-2又はZoom
(東京都千代田区大手町1-9-7 大手町フィナンシャルシティ サウスタワー5F
http://www.fine-tokyo.com/access/
(地下鉄で来館される方)東京メトロ大手町駅A1出口直結、
(地上から来館される方)サンケイビル側の東京金融ビレッジ入口より入館、東京金融ビレッジ専用サウスエレベーターを利用して5Fにお越し下さい。サウスタワーのオフィス用メインエントランスからは5Fには行けませんのでご注意ください。エレベーターを降りたら左折し、直進して下さい。突きあたり右手にセミナールーム入口がございます。
言語: 日本語
講師:

竹村 泰氏(日本生命保険相互会社 株式部長、博士(経済学))

石井 智親氏(日本生命保険相互会社 株式部担当部長、CFA)

参加費:無料

トピックス:Standards, Ethics, and Regulations, Investment Management Strategies
PLクレジット:1.5 
 


セミナー・アウトライン


投資家の行動原則であるスチュワードシップ・コードが2014年に策定され、企業の行動原則であるコーポレートガバナンス・コードが2015年に策定されてから、約10年が経過した。両コード策定以降、投資家と企業の対話が活発になり、企業の取締役会における独立社外取締役比率の上昇や資本収益性に対する企業の意識の高まり等、コーポレートガバナンス改革には一定の進捗が見られる。今後さらに、企業の持続的な成長と中長期的な企業価値向上に向け、形式的な対応にとどまることなく、企業と投資家の双方の取組みにおけるコーポレートガバナンス改革の実質化が重要という指摘がある。

生命保険という超長期の負債特性を反映した資産運用を行っている日本生命では、生命保険事業の使命・公共性を踏まえ、安全性・収益性・流動性・公共性を勘案しつつ、長期的な視点で投資を行っており、スチュワードシップ活動を通じて、投資先企業の持続的な企業価値向上の果実を当社の運用収益として享受するとともに、より良い社会の実現にも貢献していくことを目指している。企業の持続的な企業価値向上のためには、企業自らが行動変容の必要性を認識し、自ら変化することが望ましいと考えており、複数年にわたる対話を通じて、企業の取組みを後押しすることを重視している。

スチュワードシップ活動の取組みは機関投資家の規模や運用方針によって様々に異なり得るが、今回のセミナーでは、日本生命のスチュワードシップ活動に対する考え方、取組内容や今後の方向性、過去10年の対話の質と企業の行動変容に関する分析と考察(生成AIを活用した対話記録の分析)を紹介することで、スチュワードシップ活動の実質化に向けた議論を活性化する一助になればと考えている。
 


講師略歴


竹村 泰氏(日本生命保険相互会社 株式部長、博士(経済学))

1995年日本生命保険相互会社入社。入社以来同社にて、資産運用(フロント・ミドル・バック)、人材開発、総務等の業務に従事し、資金証券部長、証券管理部長を歴任後、2024年より現職にて同社の国内株式投資を統括。2022年、京都大学経済学研究科にて博士(経済学)を取得。

博士論文「コーポレートガバナンス・コードによる日本企業の変化~導入初期の状況と課題」 (2022

共著論文「買収防衛策導入の株価への影響について」 (2010FSAリサーチレビュー第6号、白須洋子氏・川北英隆氏との共著)

 

石井 智親氏(日本生命保険相互会社 株式部担当部長、CFA)

1999年日本生命保険相互会社入社。入社以来同社にて、資産運用領域の業務に従事。2018年より株式部で同社のスチュワードシップ活動を統括。それ以前は、主に同社およびニッセイアセットマネジメント株式会社でアセットマネジメントビジネスの企画及び推進業務に携わる。また生命保険協会スチュワードシップ活動ワーキンググループの座長を定期的に務め、同協会が毎年公表している『生命保険会社の資産運用を通じた「株式市場の活性化」と「持続可能な社会の実現」に向けた取組について』の作成、同ワーキンググループが主催する協働エンゲージメントの運営に関与。足もと、『旬刊商事法務』NO.240620251115日号)に『スチュワードシップ活動における対話の質と企業の行動変容に関する考察-生成AIを活用した過去10年の対話記録の分析』を寄稿。 

 


登録方法


セミナーにご参加の際は下記ウェブサイトよりお申し込み下さい。

ハイブリッド形式(対面/オンライン)のイベントとなりますので、参加方法(対面/オンライン)もご選択ください。
https://cvent.me/2mWrL5



日本CFA協会
[email protected]

Location

東京金融ビレッジ Room1-2又はZoom
千代田区大手町1-9-7 大手町フィナンシャルシティサウスタワー5F
Tokyo
Online Instructions:

Contact

CFA Society Japan

[email protected]