【日本CFA協会ウェビナー】
暗号資産等トークンを活用するWeb3.0関連企業における監査受嘱上の課題
日時:2024年1月18 日 (木)18:30-20:00(講演60分+質疑応答30分)
※ Zoomを利用したウェビナーとさせていただきます。
講師: 菅谷圭子氏(日本公認会計士協会 常務理事)
言語:日本語
会費: 日本 CFA協会会員 (正会員、準会員、アソシエイト会員、プロフェッショナル会員): 無料、受験者: 2,000円、非会員: 3,000 円
講義が焦点を当てる分野:Fintech, Corporate Finance( PLクレジット対象)
PLクレジット:1.5
プログラム
昨今、暗号資産やNFT(Non-Fungible Token)などのトークン(電子的な記録・記号)を活用するWeb3.0ビジネスが広がりを見せております。
Web3.0関連企業における監査受嘱にあたり、取引の経済合理性の理解、会計処理を実施するための前提となる発行者及び保有者との間の権利及び義務の特定、関連法令等の理解及び内部統制の構築等、検討すべき事項は多岐にわたっています。日本公認会計士協会では、これらの監査上の課題について調査し、また、会計監査に関する企業側と監査人側の相互の理解の促進等のための企業関係者、弁護士、監査人が実施した「Web3.0関連企業の会計監査に関する勉強会」における議論も踏まえ、「業種別委員会研究資料第2号「Web3.0関連企業における監査受嘱上の課題に関する研究資料」」を公表いたしました。当該研究資料の概要と合わせて、これまでの活動状況と今後の取組の予定等についてお話させて頂きます。
登録方法 ・お問合せ
セミナーにご参加の際は以下のウェブサイトよりお申し込み下さい。
https://cvent.me/ax9xZq
※日程が近づいて参りましたらZoom ウェビナーのリンクをご登録いただいた皆様に送付いたします。
日本CFA協会
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