【日本CFA協会ウェビナー】
四半期開示の見直しに関する東証の開示制度の要点について
日時:2024年 3月26日(火) 19:00-20:15
開催方式: Zoom ウェビナー
講師: 内藤 啓介氏(東京証券取引所 上場部開示業務室ディスクロージャー企画グループ課長)
会費:無料
言語: 日本語
講義が焦点を当てる分野:Standards, Ethics, and Regulations (SER)
PLクレジット: 1.25
プログラム
金融商品取引法が改正され、2024年4月1日より四半期報告書(第1・第3四半期)が四半期決算短信に「一本化」されることとなります。
東京証券取引所は、2023年6月に「四半期開示の見直しに関する実務検討会」を設置し、金融審議会「ディスクロージャーワーキング・グループ」報告において示された四半期開示の「一本化」の具体的な方向性に沿った実務の実現に向けて、検討を重ねてきました。
2023年11月に上記実務検討会における検討を踏まえて「四半期開示の見直しに関する実務の方針」を公表し、2023年12月には、実務の方針にしたがって、規則改正に係る制度要綱を公表しています。
https://www.jpx.co.jp/equities/improvements/quarterly-disclosure/
本ウェビナーでは、まず東証の開示制度を中心に四半期開示の見直しの要点について東京証券取引所の内藤様よりご解説頂きます。その後、質疑応答の時間を設け、参加者の皆様よりご質問をお受けしたいと思います。
講師ご略歴
内藤 啓介氏(東京証券取引所 上場部開示業務室ディスクロージャー企画グループ課長)
2008年、株式会社東京証券取引所グループ(現株式会社日本取引所グループ)入社。入社後、上場審査部、上場部企画グループなどを経て、2020年より現職。上場会社の開示制度の企画や制度運用に係る検討を担当。
登録方法
当ウェビナーにご参加されるには、以下のウェブサイトよりご登録ください。
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_ZmVTwWx4RiuEcJsI1txiUg
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日本CFA協会
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