【日本CFA協会ウェビナー】
グローバル金融規制の論点整理~バーゼルⅢにおけるAT1債の取扱いを中心に
日時: 2023年5月8日 (月)18:30-20:00
※ Zoomを利用したウェビナーとさせていただきます。
講師: 秀島弘高氏 (農林中央金庫エグゼクティブ・アドバイザー(国際規制担当))
会費: 日本CFA協会会員 (正会員、準会員、アソシエイト会員、プロフェッショナル会員): 無料、受験者: 2,000円、非会員: 3,000円
講義が焦点を当てる分野: Standard, Ethics and Regulations, Investment Products & Asset Classes (PLクレジット対象)
PLクレジット:1.5
プログラム
本年3月にUBSがクレディスイスを買収することになった際、クレディスイス発行のAT1債と呼ばれる債券に注目が集まりました。バーゼルⅢにおけるAT1とはどのようなものか、どのような考えに基づいて規制上の自己資本の定義が決められたのか等について、当時の制度設計に関与した講師が解説します。
※事前の質問を受け付けますので、質問のある方は以下のリンクから「事前質問:グローバル金融規制の論点整理~バーゼルⅢにおけるAT1債の取扱いを中心」にご記入ください。
https://jp.surveymonkey.com/r/ZT66XDW
なお、いただいた質問を整理して講師にお伝えするため、事前質問の期限を4月26日(水)までとさせていただきます。
講師略歴
2021年4月~ 農林中央金庫エグゼクティブ・アドバイザー(国際規制担当)。2022年11月~ TNFDタスクフォースメンバー。
1989年4月から2021年3月 日本銀行勤務。バーゼル銀行監督委員会関連事務に通算約15年間従事。この中には、バーゼル委員会事務局員3年間、バーゼル委メンバー3 年強(2回)を含む。バーゼルⅢ策定プロセスの2008~2012年には自己資本定義部会の共同議長を務める。
登録方法 ・お問合せ
セミナーにご参加の際は以下のウェブサイトよりお申し込み下さい。
https://cvent.me/24ZeXk
※日程が近づいて参りましたらZoomウェビナーのリンクをご登録いただいた皆様に送付いたします。
日本CFA協会
[email protected]