【日本CFA協会ウェビナー】
インパクト投資のインパクト測定・マネジメント(IMM)の現状とインパクトマネジメントへの接続の重要性
日時: 2025年 4月25 日(金曜日) 18:30-20:00
開催形式: ZOOMウェビナー(日本語)
講師(順不同):
林 寿和 氏(ニッセイアセットマネジメント株式会社 サステナブル投資リサーチヘッド・専門部長)
久納 裕治 氏(株式会社CureApp コーポレート統括取締役/CFO)
会費:日本CFA 協会会員(正会員、準会員、アソシエイト会員、プロフェッショナル会員): 無料、受験者: 2,000 円、非会員: 3,000円
講義が焦点を当てる分野:Investment Products & Asset Classes
PLクレジット: 1.5
プログラム
インパクト創出を目指す企業・投資家の間で、インパクト測定・マネジメント(IMM:Impact Measurement & Management)への関心が高まっています。実際、金融庁が2024年3月に公表した「インパクト投資(インパクトファイナンス)に関する基本的指針」(1)においては、インパクト投資の4つの基本的要素の1つとして「効果の特定・測定・管理を行うこと(identification / measurement / management)」が明記されているほか、GSG Impact JAPANのインパクトIPOワーキンググループが2024年5月に公表した「インパクト企業の資本市場における情報開示及び対話のためのガイダンス 第1版」(2)においても、企業の経営マネジメントにおいてIMMを実践していくことの重要性が指摘されています。また、日本経済団体連合会による提言・報告書「“インパクト指標”を活用し、パーパス起点の対話を促進する~企業と投資家によるサステイナブルな資本主義の実践~」(3)(2022年6月)や、経済同友会の政策提言『「ソーシャルセクター連携」のすすめ~共助経営のためのガイダンス~』(4)(2025年1月)などでも、インパクト指標の活用の重要性が指摘されています。
本セミナーでは、関心が高まっているIMMに焦点を当て、前半では、金融庁金融研究センターの特別研究員としてディスカッションペーパー「インパクト測定・管理(IMM)の現在地と管理会計から見た今後の在り方についての一考察」(5)をメインで執筆した林寿和氏より、企業・投資家におけるIMMの現状等について講演をいただき、後半では、株式会社CureAppの久納裕治氏より、同社のIMMへの取り組等についてご講演をいただきます。最後に、質疑の時間も設け、参加者の方々とともにIMMの今後の在り方について考えを深めたいと思います。
(1)「インパクト投資(インパクトファイナンス)に関する基本的指針」
https://www.fsa.go.jp/singi/impact/siryou/20240329/01.pdf
(2)「インパクト企業の資本市場における情報開示及び対話のためのガイダンス 第1版」
https://impactinvestment.jp/user/media/resources-pdf/Impact-IPO_word_JPN_v1_FIX.pdf
(3)「“インパクト指標”を活用し、パーパス起点の対話を促進する~企業と投資家によるサステイナブルな資本主義の実践~」
https://www.keidanren.or.jp/policy/2022/060_gaiyo.pdf
(4)『「ソーシャルセクター連携」のすすめ~共助経営のためのガイダンス~』
https://www.doyukai.or.jp/policyproposals/uploads/docs/20250115c.pdf
(5)「インパクト測定・管理(IMM)の現在地と管理会計から見た今後の在り方についての一考察」
https://www.fsa.go.jp/frtc/seika/discussion/2024/DP2024-4.pdf
講師略歴 (順不同)
林 寿和(はやし としかず) 氏
ニッセイアセットマネジメント株式会社 サステナブル投資リサーチヘッド・専門部長
文部科学省、株式会社日本総合研究所を経て2016年より現職。サステナブル投資推進部において、インパクト投資を含むサステナブル投資に関する各種リサーチ活動をリード。2022年から25年にかけてはグループの英国資産運用現法でヘッド・オブ・ESGも務めた。その他、直近では、金融庁金融研究センターの特別研究員としてディスカッションペーパー「インパクト加重会計の現状と展望:半世紀にわたる外部性の貨幣価値換算の試行を踏まえた一考察」、「インパクト創出と企業価値向上は両立するのか―事例調査とパーパスの内容分析に基づく実証分析の両面から―」、「インパクト測定・管理(IMM)の現在地と管理会計から見た今後の在り方についての一考察」を執筆(いずれも共著)。京都大学工学部卒、エジンバラ大学大学院修了(経済学修士)、ケンブリッジ大学経営大学院修了(技術政策修士)。現在、京都大学経営管理大学院博士後期課程(経営科学専攻)に在籍中。
久納 裕治 氏
株式会社CureApp コーポレート統括取締役/CFO
早稲田大学商学部卒。公認会計士。
大学在学中に公認会計士2次試験に合格し、新日本監査法人(現:新日本有限責任監査法人)金融部で、証券やVC等を中心に金融機関向け監査に従事。 2010年より、経営コンサルティング、M&A支援を行うフロンティア・マネジメント(株)に参画。国内中堅製造業向けを中心に、事業計画策定や施策の実行支援等、多数のプロジェクトに従事。また顧客企業の経営企画室長も経験。 2018年より、佐竹の目指すビジョンに共感しCureAppに参画、CFOとしてコーポレート業務全般を所管する。
参加対象
日本CFA協会会員、受験者、
機関投資家、企業年金基金、事業会社関係者(アナリスト、運用担当者、CSR担当等)様
個人向け運用機関、アドバイザー(証券会社、投資信託会社、FP)様、
「ESG投資」「SDGs投資」「サステナブル経営」「インパクト投資」に関心がある方
登録方法
当ウェビナーにご参加されるには、以下のウェブサイトよりご登録ください。
https://cvent.me/9MPwAk
※ご登録後、ウェビナーご参加のためのZoomログイン情報を含む確認メールが届きます。
日本CFA協会
[email protected]